OB訪問が1番の就活必勝法である理由 就活のOB訪問のやり方

2019年5月22日

就活というと、

企業研究自己分析といった『研究』

SPIの勉強面接練習グループディスカッションの練習といった『技術面の訓練』

これらのことを重視し、とにかく頑張る人が多いです

確かに、企業研究や自己分析は『企業』と『自分自身』を知ることができ

入社後のミスマッチを無くすために、また内定を獲得するためには大切なことかもしれません

同様に、SPIの勉強や面接の練習、グループディスカッションの練習をしないと

選考の段階で落とされてしまう

それも事実でしょう

しかし、これらのことを一生懸命に頑張っても報われない人だっています

確かに、企業研究をすることで企業の事業内容や福利厚生、平均年収がわかり

就職先を決める上で就活生にとっては非常に重要な情報になることは間違いありません

また、自己分析をすれば自分が生涯かけてやりたいことや何を求める人間なのかを知ることができます

SPI対策や面接対策、グループディスカッション対策をしないと

選考で他の就活生に負けて選考に通過することができない

それは間違いありません

しかし、それだけでは不十分であることも事実です

そんな時に就活生の強い味方になってくれるのが『OB訪問』なのです

今回はOB訪問が実は最も重要である理由とOB訪問のやり方について紹介していきたいと思います

OB訪問が就活必勝法である理由

OB訪問が就活必勝法であると私が考える理由は以下の3つの理由からです

・企業の生の情報を仕入れることができる

・面接時の「なぜ他社ではなく当社出なくてはならないのか?」という質問の答えに説得力が増す

・企業によってはOB訪問をしていることで評価が上がる

OB訪問といえばまず最初に思い浮かぶのが

「面倒臭い」ということであると思います

確かにOB訪問は面倒臭いです

自己分析や企業研究、SPIの勉強はやろうと思えばいつでもできますし

自分のペースで進めていくことができます

しかし、OB訪問となるとそうはいきません

まず大学のキャリアセンターなどに行ってOBの名簿を見て

気になる企業のOBに連絡をする

そして、メール(電話)をしてOB訪問のお願いをする

相手がOB訪問を了承してくれれば

次は日程を決めて、質問したいことをリストアップする必要があります

当日はスーツを着て、いざ訪問

OB訪問が終わった後には、お礼のメールをしなくてはなりません

これらのこと全て、社会人としては当たり前のことであり

「面倒臭い」と言っている場合ではないかもしれませんが

実際はかなりの労力と時間を使うことになり

「とにかく面倒臭い」というのも事実です

そのため、「やろう、やろう」と思ってはいてもそれを実行に写せないということは多々あります

それは仕方のないことなのです

しかし、「就活で勝ち組になりたい」「とにかく大企業に内定をもらいたい」と

考えているのであればOB訪問は必ずやるべきなのです

・企業の生の情報を仕入れることができる

では、自己分析や企業研究に力を入れている人は一体どこから企業の情報を

手に入れているのでしょうか?

自分だけでできる範囲でいえば

「企業のHPをみる」「企業の有価証券報告書をみる」

会社の評判Vorkersで会社の評判や社風をみる」

などがあげられるのではないかと思います

でも、それだけで現在の企業の情報がわかるでしょうか?

HPに書いてある情報(いわゆる宣伝)で本当に企業のことがわかるでしょうか? そこに偽りは無いと言い切ることができるでしょうか?

それだけではリサーチが不十分であることは誰もがわかることだと思います

OB訪問をしたからといって企業の情報がわかるわけではありません

実際の職場の状態なんて働いてみないとわからないわけですし

企業側だって人材不足に悩んでいれば多少偽りの話をしてくることも十分に考えられます

とはいえ、人材不足に悩んでいる企業であれば割と簡単に内定は取れると思いますが…

OB訪問は、今現在その企業に勤めている人の話を聞くことができるため

ネットで調べるよりもより生の新鮮な情報を手に入れることができます

本当にその企業に行きたいと思う思いがあるのであれば

企業研究をすることはもちろんですが、

より深みのある企業研究にするためにも必ずOB訪問は行うべきです

・面接時の「なぜ他社ではなく当社なのか?」という質問に答えに説得力が増す

実際、OB訪問を勧める1番の理由はここにあります

あなたが企業の社長、もしくは人事の立場であったとして

Aくん「私は御社のHPをみてこういったところに魅力を感じて、この理念は他社には無いものであるため・・・」

と言われた場合と

Bくん「私は御社のこういったところに魅力を感じ、OB訪問で〇〇部の〇〇さんに話を聞いたところ働いている社員の皆さんがその理念を大切にしていることがわかりました。そのため・・・」

といった学生

この2人の学生がいたとしてAくんとBくんどちらを採用したいと思うでしょうか?

また、どちらの方が説得力があり、情熱を感じられるでしょうか?

この場合であれば間違いなくBくんの方に軍配が上がると思うと誰もがわかるのでは無いでしょうか?

もしかすると、Aくんの企業に対する思いの方が強いかもしれません

Aくんの企業研究はBくんに勝るものであったかもしれません

しかし、そのような過程があったことは社長も人事も知る由はありません

一方、OB訪問であればOB訪問をしたという「行動」が可視化されます

その過程は社長にも人事の人にも見えるものなのです

ビジネスの世界やスポーツの世界では終わりよければ全て良しという考え方もあっていいのではないかと思います

しかし、就活というゲームの中では内定という結果が勝利の証と言えるでしょう

そして面接を通過すればそれも勝利と言っていいと思います

内定を取るためには面接を勝ち抜く必要があり

面接で勝つための準備としてOB訪問ほど効果が絶大なものはなかなかありません

もしOB訪問をしたことがないのであれば

せめて一度くらいは第一志望の企業のOB訪問を行う方が確実に内定への近道になります

今はネットの発達のおかげで「Matcher」や「ビズリーチキャンパス」と言った

OB訪問を手軽にできる環境が整っています

それを有効活用して内定獲得に突き進みましょう

・企業によってはOB訪問をしていることで評価が上がる

これは商社を希望している人のなかでよくささやかれている噂的なものではありますが、

『三〇商事』や『三〇物産』などの超人気の総合商社ではOB訪問をすると

OB訪問をした事実で評価が上がるというのはよく聞く話です

実際に、先ほども言ったようにOB訪問をしている方が

質問の答えとして説得力が増すことは明白です

そのような理由からも評価が上がるというのはあながち間違いではないのかもしれません

仮に直接的に評価アップに繋がらなくとも

選考の段階で確実に行われる面接

そこでOB訪問をした意味が発揮されます

OB訪問をしたことで得られた情報を元にストーリーを練り上げていく

すると、面接官の心に響く質問の答えを返すことができます

まだ第一志望の企業のOB訪問もしていない方は

一度くらいOB訪問をしてみてはいかがでしょうか?

記事作成者

多良木 雄士
・担当カテゴリー 「就活」「フリーランスの現実」「学生時代のこと」「お金関係」「心理学」「大学時代の挑戦」「社会勉強」「オススメの本」

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