日本人は世界に取り残されている もっと焦るべき

日本人は世界に取り残されている もっと焦るべき

日本が世界から取り残されているというのを聞いたことはありませんか?

いやいや。日本はまだまだ世界の最先端をいってるでしょ。

こんなに豊かで安全で、経済的にも恵まれていて…

こんなにいい国ないよ。と声が聞こえてきそうですが・・・

 

ちょっと待ってください。

その考え方少し時代遅れです。

 

確かに日本は戦後、驚くべき速度で成長を遂げてアメリカにも並ぶ実力がある。

そしてその国力はまだまだ健在であるとそう思っている方もまだまだ多いことでしょう。

 

しかし現実は違います。

今や中国が力をつけて、中国がアメリカを抜く日も近いのではないかと噂が立つようになるほど

中国の経済成長にはめまぐるしいものがあります。

 

それに、現在新興国と言われているインドも同じようなことが言えます。

インドは爆発的に人口が増えており、これからますます発展が見込まれています。

日本がインドに抜かれる日もそう遠くはないでしょう。

 

そのくらいに日本の現状には厳しい事態が世界では起こっているのです。

 

これから生きていく中でお金に困るような目にはあいたくない。

しっかりと資産を構築してゆき、豊かな生活を送っていきたいと考えている方は

もっと海外に目を向けていくべきです。

 

 

アメリカで流行ったものが遅れて日本にやってくる事実

2010年頃、ハワイ発祥の「Eggs ‘n Things」というパンケーキのお店が大流行したことは皆さんも記憶に新しいかと思います。

この「Eggs ‘n Things」日本では2010年にハワイから進出してきたことで話題になりましたが、

アメリカでの創業の歴史を遡って見てみると、1974年にハワイでオープンしているのです。

アメリカで1900年代に創業したお店が日本に入ってくるまでに40年近くの年月がかかっています。

 

このことからも推測できるように、アメリカで流行ったものが後に日本に流れてくる。

こういったことは身近な場所でも起こっています。

 

大げさかもしれませんが、『日本の今』は『アメリカの過去』とも言える事態が起こってしまっているとも言えるわけです。

 

さらにスーパーフードと話題をよんだ『チアシード』

これもアメリカで2013年頃に流行り、

ハリウッド女優のアンジェリーナ・ジョリーやモデルのミランダ・カーも愛用しているということから

2015年頃になって日本でも大流行しました。

その期間の差も2年と日本はアメリカの流行を後追いする形になっていることがわかっていただけると思います。

 

こういったことからも、日本がアメリカに遅れをとっていることは事実というしかないでしょう。

 

 

ホモデウスの発売からわかる日本の遅れ

日本では2018年9月に刊行された『ホモデウス』ですが、

この本も初刊は2015年にヘブライ語で出版されていたものになります。

ここは出版業界のルールもあり、日本での翻訳出版までに時間がかかってしまうので

多少のタイムラグが起こってしまうのも仕方がないことではあると思うのですが、

初刊から日本での刊行までに3年もの月日がかかってしまったということになります。

 

その3年たった本を私たち何も知らない日本人は、最新の刊行物であるいう認識を持って読むことになってしまうため

知識面での遅れがあることも否めません。

 

まず、この事実を知っているのと知らないのとでは大きな差が生まれます。

今の時代は、1年という短い期間でも大きく変化する時代になっています。

 

AIの発展も早いですし、今話題の自動運転技術も10年しないうちに当たり前の世の中になっているかもしれません。

そのくらいに今の時代の流れはどんどん加速していっています。

 

そんな中、比較的発展のゆっくりな日本でのんきに生活してしまっていては

気付いた時には日系企業は外資系企業に買収され、どんどん肩身の狭い思いをする羽目になる可能性も高いです。

 

そんな時代だからこそ海外では当たり前のように教育がなされている『リベラルアーツ』の概念を今一度考え直し、

日本のなかでゆっくりと過ごしていることの危機感を感じて

自立するチカラをつけることが大切なのではないかと思います。

 

 

 

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